女性にわいせつな行為をしてけがをさせたなどとして強制わいせつ致傷や住居侵入などの罪に問われた宇都宮市、派遣社員の男被告(24)の裁判員裁判判決公判が21日、宇都宮地裁で開かれた。
瀧岡俊文(たきおかとしふみ)裁判長は「性的欲求を満たすための身勝手な犯行」として懲役3年、保護観察付き執行猶予5年(求刑懲役5年)を言い渡した。
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