愛媛県など四国の西部を走る国道56号と松山空港を結ぶ松山外環状道路空港線(3・8キロ)のうち、余戸南インターチェンジ(IC)-東垣生IC間2・4キロが開通し、3月2日で1週間を迎えた。空港へのアクセスが改善されたものの、愛媛新聞「真相追求 みんなの特報班」(通称・みん特)に東垣生IC=松山市南吉田町など=周辺で「渋滞が悪化し、困っている」という声が届いた。記者も車が数珠つなぎの場所を確認、早急な解消が難しい面があることも分かってきた。
残り:約 989文字/全文:1236文字
この記事は会員限定記事です
「下野新聞デジタル」の会員のみご覧いただけます。
登録済みの方はこちら
愛読者(併読)・フル(単独)プラン・スタンダードプランの方
ログインする