宇都宮市出身で順大1年の横尾晴穂(よこおはるほ)がチアリーディング日本代表に選出され、来月24~26日に米国フロリダ州で行われる「2024 ICU世界チアリーディング選手権大会」に出場する。
本県関係者が日本代表に選ばれたのは初めて。29日、宇都宮市役所を訪れ酒井典久(さかいのりひさ)副市長に「世界一を目指す」と活躍を誓った。
チアリーディングを始めたのは宇都宮大付小3年の時。母の勧めもあって同市内を拠点に活動するチアリーディングクラブ「エンジェルス」に入部した。宇都宮大付中3年で世界大会に初出場。宇都宮女高2年の時に全国大会で初優勝した。順大進学後は埼玉県の社会人チーム「フェニックス」で活動している。
残り:約 411文字/全文:731文字
この記事は会員限定記事です
「下野新聞デジタル」の会員のみご覧いただけます。
登録済みの方はこちら
愛読者(併読)・フル(単独)プラン・スタンダードプランの方
ログインする