矢板市議初当選から1年に満たない森島武芳(もりしまたけよし)氏が計4回の県議、市長選で無敗だった現職の壁を打ち破った。
シャープの工場撤退や人口3万人割れなど、市内で閉塞(へいそく)感が漂う中、市民は清新な37歳に希望を託したといえる。くしくも斎藤淳一郎(さいとうじゅんいちろう)氏が2016年の市長選で43歳で初当選した最年少記録を塗り替えた。
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