女子個人形6年 北條(宇都宮)-国分(宇都宮)決勝 延長で国分が中段突きでポイントを奪い優勝を決める=ユウケイ武道館

個人形の優勝者

個人組手の優勝者

団体高学年形・組手優勝の宇都宮A

団体低学年形優勝の那須

団体低学年組手優勝の宇都宮A

女子個人形6年 北條(宇都宮)-国分(宇都宮)決勝 延長で国分が中段突きでポイントを奪い優勝を決める=ユウケイ武道館 個人形の優勝者 個人組手の優勝者 団体高学年形・組手優勝の宇都宮A 団体低学年形優勝の那須 団体低学年組手優勝の宇都宮A

 日本空手協会第66回全国選手権大会予選兼第51回県大会が3月24日、宇都宮市のユウケイ武道館で行われた。

 6年個人組手で、男子は小澤慶人(おざわけいと)(真岡、真岡西)が1年生だった46回大会以来、女子は国分一花(こくぶんいちか)(宇都宮、豊郷南)が初の優勝を飾った。男女とも連覇中の王者を決勝で破った。

◇Web写真館<形><組手>

 同形は、女子・北條伶菜希(ほうじょうれなき)(宇都宮、泉が丘)が2年生から5連覇。男子・早乙女(そうとめ)泰良(たいら)(青空塾、足利山前)が4年連続5度目の頂点に立った。

 団体は高学年の形、組手、低学年組手の3部門で宇都宮Aが優勝。低学年形は那須が制した。