日本空手協会第66回全国選手権大会予選兼第51回県大会が3月24日、宇都宮市のユウケイ武道館で行われた。
6年個人組手で、男子は小澤慶人(おざわけいと)(真岡、真岡西)が1年生だった46回大会以来、女子は国分一花(こくぶんいちか)(宇都宮、豊郷南)が初の優勝を飾った。男女とも連覇中の王者を決勝で破った。
同形は、女子・北條伶菜希(ほうじょうれなき)(宇都宮、泉が丘)が2年生から5連覇。男子・早乙女(そうとめ)泰良(たいら)(青空塾、足利山前)が4年連続5度目の頂点に立った。
団体は高学年の形、組手、低学年組手の3部門で宇都宮Aが優勝。低学年形は那須が制した。
残り:約 265文字/全文:585文字
この記事は会員限定記事です
「下野新聞デジタル」の会員のみご覧いただけます。
登録済みの方はこちら
愛読者(併読)・フル(単独)プラン・スタンダードプランの方
ログインする