バスケットボールB1第32節は17日、各地で12試合が行われ、東地区の宇都宮ブレックスは宇都宮市の日環アリーナ栃木で仙台と対戦、81-75で競り勝った。通算46勝8敗で東地区首位のまま。
見せたゴール下の強さ
「非常に難しい試合だった」。佐々宜央(さっさのりお)監督の言葉にあるように、ブレックスは40・3%と低調なフィールドゴール成功率が展開を厳しくさせた。それでも生命線となったのが19本をマークしたオフェンスリバウンド。ゴール下の空中戦で決定力不足を補った。
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