協会のPR犬「シンディー」も参列した納骨式

 【宇都宮】11月に設立50周年を迎える福岡町の東日本盲導犬協会は、記念事業の一環として、盲導犬などの遺骨を納めるカロート(納骨室)の増設などを目的にクラウドファンディング(CF)を実施している。同協会の担当者は「50年続いたのは皆さんの支えがあってこそ。今後も活動を継続できるよう温かい支援をお願いしたい」と協力を呼びかけている。5月31日まで。