那須塩原市で2023年11月、軽乗用車で赤信号を殊更に無視して交差点に進入し、死傷事故を起こしたとして、宇都宮地検は1日、自動車運転処罰法違反(危険運転致死傷)罪で事故当時19歳だった男を起訴した。男は改正少年法で起訴後の実名発表が可能な「特定少年」に当たり、地検は実名を公表した。同罪は裁判員裁判の対象。
起訴されたのは同市、無職の男被告(20)。
残り:約 301文字/全文:487文字
この記事は会員限定記事です
「下野新聞デジタル」の会員のみご覧いただけます。
登録済みの方はこちら
愛読者(併読)・フル(単独)プラン・スタンダードプランの方
ログインする