栃木県高校総体は3日、足利大付高第3体育館ほかでレスリング、サッカーなどを行った。
レスリングはフリースタイル各階級のリーグ戦を行い、92キロ級を連覇した福島煌天(ふくしまこう)をはじめ、全8階級を足利大付勢が独占した。
アーチェリー団体の男子は鹿沼が6年ぶりに制し、女子は烏山が2連覇した。
サッカーは男女の準決勝が行われ、男子は佐野日大が4大会連続、前回初優勝の白鴎大足利が2大会連続で決勝に駒を進めた。女子は前回覇者の宇都宮文星女と白鴎大足利が勝ち進んだ。
新技披露、圧巻の連覇
足利大付の福島煌天(ふくしまこう)がレスリングフリースタイル92キロ級を連覇。リーグ戦2戦とも相手に1ポイントも与えない完勝だった。
残り:約 390文字/全文:725文字
この記事は会員限定記事です
「下野新聞デジタル」の会員のみご覧いただけます。
登録済みの方はこちら
愛読者(併読)・フル(単独)プラン・スタンダードプランの方
ログインする