バスケットボールB1最終節は5日、各地で11試合が行われ、東地区王者の宇都宮ブレックスは水戸市のアダストリアみとアリーナで茨城と対戦し、88-64で快勝。通算51勝9敗のチーム最高勝率で今季レギュラーシーズンを終えた。
他会場の結果により、チャンピオンシップ(CS)準々決勝の相手は同地区の千葉J(ワイルドカード下位)に決まった。
東地区優勝を決めているブレックスはレギュラーシーズン最終戦でも一切の妥協なし。比江島慎(ひえじままこと)、D.J・ニュービルら最強布陣が先発し、非の打ちどころがない完勝。ベテラン渡辺裕規(わたなべひろのり)も「チャンピオンシップ(CS)につながるいいゲーム」と誇った。
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