柔道の第42回青木武道館杯県下小学生大会が4月29日、宇都宮市のユウケイ武道館で行われ、高学年(5、6年)で野木町クラブAが11年ぶり4度目の優勝を飾った。
野木町クラブAは決勝で、先鋒(せんぽう)の柴崎魁希(しばざきかいき)(茨城・古河四)が袖釣り込み腰で一本勝ちして勢いに乗り、中堅の高野煌大(たかのこうた)(同・駒込)も背負い投げで一本勝ち。大将の野口琉斗(のぐちりゅうと)主将(同・古河中央)は合わせ技一本勝ちを収め、3-0で快勝した。
低学年(4年以下)は未来塾Aが5年ぶり2度目の優勝を果たした。
残り:約 426文字/全文:713文字
この記事は会員限定記事です
「下野新聞デジタル」の会員のみご覧いただけます。
登録済みの方はこちら
愛読者(併読)・フル(単独)プラン・スタンダードプランの方
ログインする