【小山】新小山市民病院でこのほど、夜間救急患者の検体を救急外来から臨床検査室に運ぶロボット「お・ボット」の完成発表会が開かれた。夜勤職員の「働き方改革」の一環として、小山高専と共同で3年をかけ開発した。島田和幸(しまだかずゆき)病院長は「夜間救急患者の対応において、飛躍的な業務効率の変化が期待される」と完成を喜んだ。
残り:約 494文字/全文:660文字
この記事は会員限定記事です
「下野新聞デジタル」の会員のみご覧いただけます。
登録済みの方はこちら
愛読者(併読)・フル(単独)プラン・スタンダードプランの方
ログインする