プロバスケットボールBリーグの年間王者を決めるプレーオフ「チャンピオンシップ(CS)」は11日、宇都宮市の日環アリーナ栃木ほかで準々決勝4試合が行われた。東地区1位の宇都宮ブレックスはワイルドカード下位の千葉Jに67-58で競り勝ち、通算1勝1敗として準決勝進出に逆王手をかけた。
レギュラーシーズンで一度も連敗がないブレックスの勝負強さは大舞台でも変わらない。第1戦の敗戦から見事な巻き返しを果たし、準決勝進出へ逆王手。佐々宜央(さっさのりお)監督も「選手たちがプライドを見せてくれた」と奮起を喜んだ。
残り:約 436文字/全文:699文字
この記事は会員限定記事です
「下野新聞デジタル」の会員のみご覧いただけます。
登録済みの方はこちら
愛読者(併読)・フル(単独)プラン・スタンダードプランの方
ログインする