ベトナム人男性を連れ去り家族に身代金を要求して現金を振り込ませたとして、身代金目的拐取や監禁致傷などの罪に問われた住所不詳、同国籍、土木作業員の男被告(35)の裁判員裁判初公判が14日、宇都宮地裁(古玉正紀(こだままさのり)裁判長)で開かれた。
被告は起訴内容について黙秘し、弁護側は身代金目的拐取罪などの成立を争うとした他、監禁致傷罪も一部を否認した。
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