第76回春季関東地区高校野球大会第3日は20日、前橋市の上毛新聞敷島球場で準々決勝2試合が行われ、本県1位の白鴎大足利は東海大相模(神奈川2位)に5-0で快勝し、初の4強入りを決めた。
強打の東海大相模を零封し、初の4強入りを果たした白鴎大足利。その原動力となったのは先発右腕の山口幸大(やまぐちこうだい)だ。8回を5安打無失点に抑え、「落ち着いてコースを突くことができた」と心地よさそうに汗を拭った。
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