今季51勝9敗のリーグ最高勝率で3季ぶりに東地区を制した宇都宮ブレックス。21連勝のクラブ新記録を打ち立てるなどしたが、2季ぶりに挑んだチャンピオンシップ(CS)はよもやの準々決勝で敗退した。強さともろさを併せ持ったブレックス。シーズンを振り返り、来季への課題を探る。
今季のブレックスは「3点シュート」が大きな強みだった。1試合平均試投数32・2本、成功数11・8本はいずれもリーグ屈指の数字。レギュラーシーズンの快進撃につながった。
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