テニス女子ダブルス決勝 作新の岡田(左)がリターンを放つ。右は三浦=屋板運動場テニスコート

 全国高校総体(インターハイ)県予選は25日、宇都宮市の屋板運動場テニスコートほかでテニスの男女ダブルスとサッカー男子が行われた。

 テニスの女子ダブルス決勝は作新学院の三浦菜々心(みうらななみ)・岡田莉奈(おかだりな)組が星の杜の平野愛実(ひらのあみ)・松本奈々(まつもとなな)組を8-5で破って初優勝した。

 男子ダブルス決勝は足利大付勢同士の同門対決。笹本龍哉(ささもとりゅうや)・星野元哉(ほしのもとや)組が大塚悠生(おおつかゆうき)・宇野純矢(うのあつや)組を8-2で圧倒し、初の頂点に立った。

 サッカー男子は1回戦が行われ、佐野、那須拓陽が2回戦へ駒を進めた。