第76回春季関東地区高校野球大会は白鴎大足利の初優勝で幕を閉じた。県勢としては2005年の作新学院以来、19年ぶり7度目の頂点に立った。
白鴎大足利は攻守どちらも実りの多い大会となった。投手陣は4試合で計4人が登板し、防御率1・75。抜群の安定感と層の厚さが光る一方、打線も勝負強さが目を引いた。
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