甲府市内の貴金属販売店で2023年7月、仲間と共謀し腕時計31点(計2500万円相当)を奪ったとして、強盗などの罪に問われた那須塩原市、無職の男被告(23)の論告求刑公判が29日、宇都宮地裁(瀧岡俊文(たきおかとしふみ)裁判官)で開かれた。検察側は「計画的で組織的に行われており、悪質性は極めて高い」として懲役9年を求刑した。
残り:約 211文字/全文:381文字
この記事は会員限定記事です
「下野新聞デジタル」の会員のみご覧いただけます。
登録済みの方はこちら
愛読者(併読)・フル(単独)プラン・スタンダードプランの方
ログインする