県は6日、2023年度県産農産物の輸出額が前年度比2%減の5億4626万円となったと発表した。需要減や生育不順などで花きやナシの出荷が減った一方、海外のバイヤーと連携した現地での販促活動などが奏功してコメやイチゴが大きく伸び、過去最高となった前年度と同水準を維持した。
残り:約 553文字/全文:694文字
この記事は会員限定記事です
「下野新聞デジタル」の会員のみご覧いただけます。
登録済みの方はこちら
愛読者(併読)・フル(単独)プラン・スタンダードプランの方
ログインする