サッカーの第104回天皇杯全日本選手権(日本サッカー協会、Jリーグ主催)は12日、各地で2回戦32試合が行われ、県勢はJ2栃木SC、栃木シティ(JFL)がいずれも敗れ、大会から姿を消した。
低迷脱出につながる糸口すら見いだせなかった。リーグ戦で13試合未勝利の栃木SCは前半だけで2失点し、攻撃陣も不発。シーズン後半戦へ弾みをつけたかったが、今季の典型的な負けパターンを繰り返した。
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