野球独立リーグ・ルートインBCリーグの栃木ゴールデンブレーブス(GB)は15日、小山運動公園野球場で埼玉と対戦し、0-8で八回コールド負けを喫した。引き分けを挟み6連敗で通算7勝2分け16敗。 栃木GBは投打に精彩を欠いた。先発の成瀬善久(なるせよしひさ)が5回2失点で降板すると、六回は救援陣が4安打4四球で5失点。打線は7安打を放ちながら2併殺を喫するなど好機を生かせず、無得点に終わった。 次戦は16日午後1時から宇都宮市のエイジェックスタジアム(県営本球場)で群馬と対戦する。