全国高校総体(インターハイ)県予選は15日までに、小山南高トレーニング場ほかで各競技が行われた。
重量挙げは男子67キロ級で桃木麻嘉(ももきまひろ)(小山南)が初の頂点。女子64キロ級は野澤(のざわ)南美(みなみ)(星の杜)が制した。
ソフトテニスは男子団体の宇都宮短大付が5年ぶりの優勝。決勝で文星芸大付に2-1で競り勝った。
柔道は個人の各階級が行われ、男子は3月の全国選手権で準優勝した81キロ級の中田涼太(なかだりょうた)をはじめ白鴎大足利勢が5階級制覇。女子は48キロ級の嶋田怜乃愛(しまだりのあ)など足利短大付勢が4階級で優勝した。
弓道は男子個人で秋元耀吏(あきもとかがり)(鹿沼)、女子個人で津久井志歩(つくいしほ)(佐野松桜)が共に初優勝を飾った。
サッカー男子は準決勝2試合が行われ、前回王者の矢板中央が6大会連続、佐野日大が4大会連続で決勝に進んだ。
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