【那須塩原】市内の防災士のつながりを強化し円滑な情報共有を目的とする「市防災士連絡会」の設立総会がこのほど、桜町のいきいきふれあいセンターで開かれた。県防災士会によると、県内の自治体単位の防災士の組織は佐野市、芳賀町に続いて3例目。会長に就任した鍋掛、無職小泉信三(こいずみしんぞう)さん(68)は「この会から横のつながりをつくっていき、防災士同士で各自治会の良さや取り組みを共有していきたい」と意気込んでいる。
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