野球独立リーグ・ルートインBCリーグの栃木ゴールデンブレーブス(GB)は16日、宇都宮市のエイジェックスタジアム(県営本球場)で群馬と対戦し、6-8で逆転負けした。引き分けを挟み7連敗。通算7勝2分け17敗。
栃木GBは2点を追う四回に4番石川慧亮(いしかわけいすけ)のリーグ単独トップの9号2点本塁打で追い付き、五回は武蔵(むさし)、コウチーニョの連続本塁打などで4点を勝ち越した。
しかし投手陣が不調。援護をもらった先発の竹本徹(たけもととおる)だったが2点リードの七回に1点差に迫られると、九回は堀越歩夢(ほりこしあゆむ)らで3点を奪われた。
次戦は21日午後5時から小山運動公園野球場で巨人3軍と対戦する。