【那須烏山】金井2丁目のNPO法人クロスアクションが活動開始から10年目を迎えた。まちづくりの担い手育成を活動目的に掲げ、市民交流の機会創出などに取り組んできた。実働メンバーは10人に増え、設立時から代表を務める高橋誠一(たかはしせいいち)さん(50)は「まちづくりのプレーヤーが市内で増えてきている」と手応えを感じている。
クロスアクションは2015年5月、観光振興を通じて地域おこしを進めようと、高橋さんら当時20~60代の男女5人が任意団体として立ち上げた。
残り:約 475文字/全文:718文字
この記事は会員限定記事です
「下野新聞デジタル」の会員のみご覧いただけます。
登録済みの方はこちら
愛読者(併読)・フル(単独)プラン・スタンダードプランの方
ログインする