全国高校総体県予選は23日、宇都宮市の日環アリーナ栃木体育館分館ほかで各競技が行われた。
ボクシングはフライ級の藤田啓人(ふじたけいと)ら白鴎大足利勢が4階級を制し、バンタム級の生澤銀侍(いけざわぎんじ)ら作新学院勢が3階級で優勝した。
バスケットボールの男子は文星芸大付が2年連続20度目、女子は矢板中央が2年ぶり3度目の頂点に立った。
柔道は男女の団体が行われ、男子の白鴎大足利が2年ぶり20度目、女子の国学院栃木が2年ぶり13度目の王座に就いた。
残り:約 510文字/全文:755文字
この記事は会員限定記事です
「下野新聞デジタル」の会員のみご覧いただけます。
登録済みの方はこちら
愛読者(併読)・フル(単独)プラン・スタンダードプランの方
ログインする