ジャパンプレーヤーズチャンピオンシップ・サトウ食品第1日(20日・西那須野CC=7036ヤード、パー72)ツアー初勝利を狙う金子駆大(かねここうた)が1イーグル、7バーディーの9アンダー63で単独首位でスタートした。1打差の2位に河野祐輝(こうのゆうき)、永野竜太郎(ながのりゅうたろう)。2打差の4位に木下康平(きのしたこうへい)、武藤俊憲(むとうとしのり)が続いた。3打差の6位には石川遼(いしかわりょう)ら7人がつけた。
県勢では宇都宮市出身の阿久津未来也(あくつみきや)が5アンダーで13位、真岡市出身の梅山知宏(うめやまともひろ)が4アンダーで22位、宇都宮市出身の半田匠佳(はんだたくよし)が3アンダーで28位、阿部裕樹(あべひろき)が2アンダーで42位。下野市出身の前田光史朗(まえだこうしろう)はイーブンパーで83位。(賞金総額5千万円、優勝1千万円、出場156選手、晴れ、気温27・6度、南西の風4・0メートル、観客960人)
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