ジャパンプレーヤーズチャンピオンシップ・サトウ食品第2日(21日・西那須野CC=7036ヤード、パー72)2季ぶりの優勝を狙い6位から出た石川遼(いしかわりょう)がボギーなしの1イーグル、6バーディーの64をマークし、通算14アンダーで単独首位に立った。
通算13アンダーの2位に首位スタートの金子駆大(かねここうた)、12アンダー3位に田中裕基(たなかひろき)と下家秀琉(しもけすぐる)。通算11アンダー5位に河野祐輝(こうのゆうき)ら3人が続いた。
県勢では宇都宮市出身の阿久津未来也(あくつみきや)と真岡市出身の梅山知宏(うめやまともひろ)が7アンダーで19位。宇都宮市出身の阿部裕樹(あべひろき)と下野市出身の前田光史朗(まえだこうしろう)が6アンダーで27位。宇都宮市出身の半田匠佳(はんだたくよし)は5アンダーで41位につけた。
4アンダーまでの65人が決勝ラウンドに進んだ。(出場152選手、雨、気温21・2度、南南東の風2・4メートル、観客997人)
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