入院中の子どもの家族が滞在する施設やリハビリ病院の整備が予定されている京都市上京区の寺院跡で、建設に向けた工事がストップしている。巣を撤去され逃げ込んだとみられるアオサギの営巣が新たに確認されたためで、関係者らは「整備するのは子どものための施設でもあり、鳥であっても今年はひなが巣立つまで静かに見守りたい」としている。
(京都新聞)
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