下野市の坂村哲也(さかむらてつや)市長(44)は2022年7月の初当選から間もなく2年となる。県内市町長で当時2番目に若い42歳で就任した“子育て世代の代弁者”は、市の災害の少なさを特長として打ち出し、福祉施策やまちづくりなどに力を注ぐ。任期前半の実績や残り2年の展望を聞いた。
-就任後に自らも育児を理由に休暇を取るなど、子育て支援などの福祉施策に力を入れている。
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