日本フットボールリーグ第15節は6日、栃木市のシティフットボールステーションほかで3試合が行われ、栃木シティは2度のリードを守り切れず、ヴェルスパ大分と3-3で引き分けた。3連勝ならず、通算8勝3分け4敗の勝ち点27で暫定2位。
栃木シティは前半5分、FW藤原拓海(ふじわらたくみ)のゴールで先制したが、直後の6分にGK相澤(あいざわ)ピーターコアミのミスから追い付かれた。それでも17分に関野元弥(せきのげんや)、34分に再び藤原のゴールで3-1とリード。しかし後半は一転して守勢に回り、22分、36分とカウンターから2失点した。
次戦は13日午後6時から、同会場でレイラック滋賀と対戦する。
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