拡大する 幼児の絵が所狭しと展示されている「花火の絵 展覧会」 宇都宮市内の園児らによる作品展「花火の絵 展覧会」(NPO法人うつのみや百年花火主催)が6日、新里町の道の駅うつのみやろまんちっく村で始まった。7日まで。 夏の「うつのみや花火大会」を盛り上げようと毎年開催。100の幼稚園、保育園などの園児らが豊かな想像力で描いた約2700点を展示している。 家族で見に来たさくら認定こども園の加藤壮真(かとうそうま)ちゃん(5)は「虹色の花火を描いたよ」と笑顔を咲かせた。