全国道場少年剣道選手権大会県大会(男子第48回、女子第41回)が6月30日、宇都宮市のユウケイ武道館で行われ、女子は練兵館の大河原香歩(おおかわらかほ)(大谷東)が優勝を飾った。男子は錬武館の後藤蓮(ごとうれん)(市野沢)が頂点に立った。
大河原は決勝で真和館の加藤彩葉(かとういろは)(さつきが丘)と対戦。メンを奪い1本勝ちした。後藤は同道場の小川武琉(おがわたける)(那須塩原東)と決勝で激突。1本ずつ取って突入した延長でメンを決め、同門決戦を制した。
男女の上位2選手は10月20日、横浜武道館で開かれる全国大会に出場する。
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