第106回全国高校野球選手権栃木大会第2日は13日、宇都宮市のエイジェックスタジアム(県営本球場)など3球場で1回戦9試合が行われ、延長タイブレークを制した足利や宇都宮などが2回戦に進んだ。
雪辱の159球 次の夢へ
最後の打者を空振りの三振に仕留めると、ロージンバッグを手に雄たけびを上げた真岡工のエース橋本遥大(はしもとようた)。宇都宮白楊は春の大会で最終回に逆転負けを喫した相手だっただけに、「雪辱できてうれしい」と気持ち良さそうに汗を拭った。
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