日光市長畑のゴルフ場跡地で2022年1月、切断された男性の遺体が見つかった事件で、共謀し遺体の入ったスーツケースやバッグを東京都内から県内に運んだなどとして、死体遺棄や死体損壊の罪に問われた東京都足立区、会社役員の男(64)の第4回公判が19日、宇都宮地裁(古玉正紀(こだままさのり)裁判長)で開かれた。共謀したとされる男性受刑者(76)=死体遺棄罪などで懲役1年確定=が証人尋問で「(被告から)死体を受け取った」と証言した。
残り:約 161文字/全文:381文字
この記事は会員限定記事です
「下野新聞デジタル」の会員のみご覧いただけます。
登録済みの方はこちら
愛読者(併読)・フル(単独)プラン・スタンダードプランの方
ログインする