鬼怒川パークホテルズ(日光市鬼怒川温泉大原、小野真(おのまこと)社長)は、8月中の全宿泊客が排出する二酸化炭素(CO2)を実質ゼロにする取り組みを行う。旅行大手JTBのグループ会社が提供する、排出された温室効果ガスを相殺する「カーボンオフセット」を活用。従業員の環境意識を高めるほか、将来的には料金を上乗せした宿泊プランの提供も検討する。
残り:約 539文字/全文:715文字
この記事は会員限定記事です
「下野新聞デジタル」の会員のみご覧いただけます。
登録済みの方はこちら
愛読者(併読)・フル(単独)プラン・スタンダードプランの方
ログインする