総務省が24日公表した人口動態調査によると、今年1月1日時点の外国人を含む栃木県内総人口は191万6787人で、前年と比べ1万2647人(0・66%)減だった。日本人に限ると1万7749人(0・94%)減で過去最大の減少幅。一方、外国人は5102人(11・40%)増の4万9843人となった。
市町別に見ると、減少率は塩谷が2・45%と最も高く、那須烏山2・30%、茂木2・29%、那珂川2・05%と続いた。上三川は唯一、増加に転じ0・41%増の3万1012人。日本人は18人減ったが、外国人が144人増えた。
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