地域医療を支える人材を育てようと、県と慶応大医学部(東京都)は25日、卒業後に医師として県内で一定期間働く代わりに修学資金の貸与を受けられる「県地域枠」を創設すると発表した。2026年度入試から、本県出身者の入学枠(1人)を設ける見通し。同大医学部が地域枠を導入するのは、本県が全国初で唯一。
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