栃木労働局(川口秀人(かわぐちひでと)局長)は30日、6月の県内有効求人倍率(季節調整値)が前月を0・01ポイント下回り、1・12倍だったと発表した。有効求人数が0・1%減少した一方で、有効求職者数が1・4%増加したのが要因。
雇用情勢判断は「持ち直しの動きに足踏みがみられる」として、10カ月連続で据え置いた。
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