広島市主催の国内ジャーナリスト研修「ヒロシマ講座」3日目は30日、同市内の広島国際会議場で、被爆地・広島を伝える企画展などを手がけている被爆3世の久保田涼子(くぼたりょうこ)さんが講演した。戦争や平和について、自分の言葉で対話できる人を増やすことを目指す取り組みなどを説明した。
久保田さんは「第三世代が考えるヒロシマ『』継ぐ展実行委員会」の代表。戦後70年を迎えた2015年に同委員会を立ち上げた。
残り:約 465文字/全文:676文字
この記事は会員限定記事です
「下野新聞デジタル」の会員のみご覧いただけます。
登録済みの方はこちら
愛読者(併読)・フル(単独)プラン・スタンダードプランの方
ログインする