【大田原】8月2、3の両日に市中心街で開かれる「第41回大田原与一まつり」の新たな取り組みの一つ「ご当地パネルガチャ」で当たるグッズが30日までに出そろった。全18種類で、木札やアクリル製クリップ・スタンドに観光名所や特産品などがプリントされ、市の特色が前面に出たユニークな仕様になっている。
市は本年度、「歴史と文化を生かした観光地づくり」の推進に向け、産業振興部を産業文化部に改編し、文化振興課を移行。今回のガチャは、同一部となった同課と商工観光課が連携した新たな試みの一つでもある。
ガチャは、新エリア「子ども広場」の会場となる中央多目的公園内に設置する。公園内の協賛店舗で一定金額以上買い物をした子どもに渡す専用コインで楽しめる。
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