体操男子種目別床運動で3位になった作新・石原の演技=北九州市立総合体育館

体操男子種目別床運動で3位になった作新・石原の演技=北九州市立総合体育館

体操男子団体総合3位の作新。中央は種目別床運動3位の石原

体操男子種目別床運動で3位になった作新・石原の演技=北九州市立総合体育館 体操男子種目別床運動で3位になった作新・石原の演技=北九州市立総合体育館 体操男子団体総合3位の作新。中央は種目別床運動3位の石原

 全国高校総体(インターハイ)は1日、北九州市の同市立総合体育館ほかで各競技が行われ、体操男子団体総合決勝は作新学院が238・495点で4年連続の表彰台となる3位に入った。

 陸上男子走り高跳び決勝は石見(いわみ)だいや(宇都宮南)が自己ベストを更新する2メートル12で準優勝した。

 レスリング男子団体は、前回8強の足利大付が3回戦で星城(愛知)に4-3で競り勝ち、2日の準々決勝に駒を進めた。バレー男子予選グループ戦でも足利大付は弘前工(青森)を2-0のストレートで下し、決勝トーナメントに進出した。