【佐野】市は8日、市中央公民館で「国際防災拠点さのシンポジウム」を開く。国際社会の一員として国内外の被災地支援に貢献するため国や県、企業との連携をどのように進めていくかなど、これからの防災について議論する。金子裕(かねこゆたか)市長は「受援から支援の立場になり、災害を受けた時に経済が遅れることのない環境を整備していく」と強調した。
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