6回、降板する栃木GBの先発竹本(右)=長野県中野市営野球場

 野球独立リーグ・ルートインBCリーグの栃木ゴールデンブレーブス(GB)は4日、長野県中野市営野球場で信濃と対戦し、七回コールドの1-11で大敗した。7連敗で通算9勝2分け34敗の最下位。

 栃木GBは先発の竹本徹たけ(もととおる)が六回途中で4失点。七回は3番手嶋田航(しまだわたる)、4番手西本力(にしもとりき)で計4四死球と荒れ、一挙7点を奪われた。

 次戦は10日午後1時から、神奈川県平塚市のバッティングパレス相石スタジアムひらつかで神奈川と対戦する。