勤務先の中学校の女子生徒とみだらな行為をしたとして、児童福祉法違反などの罪に問われた県内在住、元教諭の50代男の判決公判が5日、宇都宮地裁で開かれた。大槻友紀(おおつきゆき)裁判官は「教育者としてあるまじき行為。悪質性は高い」として懲役3年、保護観察付き執行猶予5年(求刑懲役4年6月)を言い渡した。
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