東京株式市場で日経平均株価の下げ幅がブラックマンデーを超えて史上最大となった5日、栃木県内の投資家からは「ここまで落ちるとは」と驚きの声が上がった。一方で「長期的な視点で積み立てる」と落ち着いた様子で市場の動向を受け止めようとする姿もあった。県内の証券会社には顧客からの問い合わせが相次ぎ、対応に追われた。「落ち着いて冷静な判断を」。証券関係者はそう呼びかけた。
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