石橋ナインは5日、大阪市内の宿舎から兵庫県尼崎市の尼崎小田高に移動し、約3時間の練習に汗を流した。
午前9時に守備練習から始まり、ノックで中継プレーや投内連係を確認した。この日も早朝から強い日差しが照り付け、現地は気温30度以上の体感。悪送球が目立つなど選手の動きにも影響したため、福田博之(ふくだひろゆき)監督が「集中力を高めよう」と気合を入れる場面があった。入江祥太(いりえしょうた)も「意識して強い球を投げよう」と呼びかけていた。
残り:約 514文字/全文:743文字
この記事は会員限定記事です
「下野新聞デジタル」の会員のみご覧いただけます。
登録済みの方はこちら
愛読者(併読)・フル(単独)プラン・スタンダードプランの方
ログインする