【大田原】中田原の巻川沿いの「みそはぎロード」で、盆花として知られるミソハギが薄紅色の花を付け、夏の風に揺られている。
地元住民らの「みそはぎ会」や中学生らが、上流の上深田橋から一里塚橋まで約260メートルの両岸で手入れを続け、約10万本が花を咲かせている。花は、朝の日差しに輝いた川面とのコントラストに映え、散歩を楽しむ人も多い。
見頃は9月半ばまで。会の徳原弘美(とくはらひろみ)さん(78)は「猛暑の中、地元の皆さんや中学生の努力で美しい花を付けた。多くの人に足を運んでほしい」と話した。
【大田原】中田原の巻川沿いの「みそはぎロード」で、盆花として知られるミソハギが薄紅色の花を付け、夏の風に揺られている。
地元住民らの「みそはぎ会」や中学生らが、上流の上深田橋から一里塚橋まで約260メートルの両岸で手入れを続け、約10万本が花を咲かせている。花は、朝の日差しに輝いた川面とのコントラストに映え、散歩を楽しむ人も多い。
見頃は9月半ばまで。会の徳原弘美(とくはらひろみ)さん(78)は「猛暑の中、地元の皆さんや中学生の努力で美しい花を付けた。多くの人に足を運んでほしい」と話した。