野球独立リーグ・ルートインBCリーグの栃木ゴールデンブレーブス(GB)は23日、さいたま市の埼玉県営大宮球場で埼玉と対戦し、2-1で勝利した。連敗を2で止め、通算11勝2分け37敗、順位は最下位のまま。
栃木GBは初回、2死一、二塁からコウチーニョ、川崎宗則(かわさきむねのり)の連続適時打で2点を先制。守っては先発の竹本徹(たけもととおる)が6回3安打1失点で試合をつくると、後続の3投手が無失点でつなぎ、1点差を守り切った。
次戦は24日午後1時から、宇都宮市のエイジェックスタジアム(県営本球場)で茨城と対戦する。